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今年もやります・シャンバラ祭り2024!開催情報まとめ

昨年3年ぶりに開催されたチェンマイの大型インターナショナル・音楽フェス「シャンバラ祭り」。2024年も開催されます!

公式サイトやFacebookに公開された情報をこちらでまとめてみました(随時追加中)。

正式発表!出演者・ステージのタイムリスト(クリックで拡大)

「ファイアジャム」セッション情報

2/13 (火) – サンセット ジャム (No Music Dayなので、夜まで大規模なジャムの予定)

2/15 (木) - ステージ演奏終了後にジャム開始

2/17 (土) - ステージ演奏終了後にジャム開始

詳細は下記リンクよりご確認ください

開催概要

チケット販売は2/9(土) 13:00〜 となります。それ以前に会場に来ても販売はされませんので、ご注意ください。

イベント名シャンバラまつり(Shambhala in your heart 2024)
開催期間2024年2月9日(土)〜18日(日)
料金(一日券) 300 バーツ
(通し券) 1,800 バーツ ※ 15歳以下は無料
購入先※ 参加券はチェンダオの祭り会場の受付にて購入下さい(前売りなし)
公式HPhttps://sites.google.com/view/shambhalathailand/home/ (注:新たなURLになりました)
公式Facebookhttps://www.facebook.com/shambhalathailand
公式Instagramhttps://www.instagram.com/shambhala_inyourheart

Q: チケットの払い戻しはできますか
A: すでにご購入いただいたチケットについては、いかなる場合でも払い戻しはしません。これには、不可抗力(自然災害、パンデミック、緊急事態、またはその他の理由)により、イベントまたは特定のアーティストのショウがキャンセル、またはその一部がキャンセルされた場合も含まれます。どうぞご了承ください。

昨年は急な大雨で一部の日程が中止となりましたが、参加者・ボランティアの方々の懸命の復旧作業が行われ、数日で再開されました。
シャンバラの「助け合い」精神が発揮された象徴的な出来事でもありました。

ボランティアもまだ募集中です!詳しくはこちら↓

その他、日本語でのFAQはこちら

会場案内

チェンマイから北へ2時間ほどの距離、チェンダオの山並みの間にある草原が会場。正真正銘の「野外音楽フェス」なのです!

会場への行き方情報

「チェンダオ」にはバスでの移動がいいでしょう。チェンマイ・バス・ターミナル(チャーンプアック・バス・ターミナル)にチェンダオ行きのバスと黄色い車があります。
所要時間は、Google Mapでは1時間半程度と表示されていますが、それはあくまでも参考値。それより長い時間がかかると思って予定を組みましょう。

※夜間になると移動は難しいので、できるだけ早めの行動を!

公式HPに、詳しい案内がございますので、ご確認ください。(2023年と2024年は同じ会場になります)

チェンマイからチェンダオまで

チェンダオから会場まで

必要な持ち物

◉身分証明書:パスポート(タイ人の場合はIDカード)をお持ちください。

◉Myカップや箸 お皿をお持ちください。ゴミを出さない様にご協力ください。自分で出したゴミは、自分で持ち帰ってください。

◉テント、寝袋、毛布:期間中夜間はとても寒くなります。防寒対策は整えてください。

ドラムセッションに参加しませんか?

祭りのオープニング(2月9日)と、祭り開催中1日おきに開催されます「シャンバラ・ドラムサークル」に参加しましょう。🥁

ドラム、その他の打楽器、また笛やディジリードゥーなどを持っている参加者を募集しています。
年齢、音楽演奏経験の有る無しに関係なく、どなたでも気軽に参加できます。

参加希望の方は、会場到着後、へポパ・キッチンの掲示板にお名前を記入してください。
午後4時に、楽器と(あれば椅子、どんな椅子でも構いません)を持ってヘポパ・キッチン前に集合してください。

詳細はこちら。https://sites.google.com/view/shambhalathailand/drummers

「シャンバラまつり」とは?

シャンバラまつりの歴史は古く、1997年にチェンマイ大学で行われた「命の祭り(ジュビリージャム)」という前進イベントまでさかのぼります。

チェンマイを訪れていたフォークシンガー南正人さんは、「トゥク」さんというジミ・ヘンドリックスのようなスタイルの凄い腕前のギタリストに出会い、意気投合。二人を中心として音楽イベントを立ち上げ、日タイのミュージシャンを招きました。
2002年に第2回目も行われ、日本からは遠藤ミチロウ、PAPA U-GEEなど、タイからはカラバオなどが参加し、大好評を博しました。

しばらく時間が経って、もう一度やろうという話が出た際に、もっと広い開放的な場所ということで、自然豊かなチェンマイ県チェンダオに会場を移し、「シャンバラまつり(Shambhara in your heart)」として2010年に再スタートしました。

シャンバラ(Shambhala)は、『時輪タントラ』に説かれる伝説上の仏教王国である。同タントラではシャンバラの位置はシーター河の北岸とされ[1]、シーター河が何を指すかについては諸説あるが[2]中央アジアのどこかと想定される[3]。シャンバラ伝説は『時輪タントラ』とともにチベットに伝わり、モンゴルなど内陸アジアのチベット仏教圏に広く伝播した。(Wikipediaより)

以前はチェンダオ青少年育成キャンプ場で行われていましたが、現在はその近くのフィールドに移転。2020年まで毎年2月に開催されました。コロナ禍でここ2年は開催されていませんでしたが、2023年に再開されました。

今年のシャンバラ祭りのコンセプト

シャンバラ祭り: 私たちは自然を愛しています

  • 再利用可能なお皿とコップ
  • オーガニック石鹸、シャンプー、洗剤
  • 詰め替え可能なウォーターボトル

今年、私たちは私たち全員が自然への意識と愛を「レベル アップ」したいと考えています。
記録的な参加者数を記録した前回のフェスティバルでは、毎日ゴミ箱が溢れてしまいました。

フェスティバル参加者および出店者の皆様、お皿・コップ・スプーンやフォークなどはご自身でご持参いただき、洗って再利用してください。
洗濯場と水飲み場も設置される予定です。

シャワーや近隣の温泉で使用したものは全て川に直接流れ出ておりますので、体や衣類を洗う際はオーガニック石鹸や洗剤をご使用ください。
ご協力ありがとうございます。

シャンバラ祭りの様子

2023年タイ人の方のレポート

祭りの発起人である南正人さん、生前のパフォーマンスの様子

2024年版ポスター(クリックで拡大)

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