オリエンタル・ノイズ（Oriental Noise）

チェンマイ在住歴30年以上の名物おじさん・浦野さんの経営するこの会社オリエンタル・ノイズは、もともとフリーペーパー「ビアンチェンマイ(Viang Chiangmai)」を製作している会社です。コロナ禍で広告を出す顧客がほとんどいないので、現在は休刊中。
そこで今はビザ取得代行・ビザの延長手続き代行・日本人が関与する法律問題について弁護士とクライアントの通訳、各種コンサルタントなどをしています。 

現在、コロナ感染が拡大しています。ビジネスも厳しい状況ですが、日本人の方でレストランを開きたい方がおられましたが、当社がお手伝いいたします。
他にも日本人サポートの仕事はあるのですが、ここ2年は静かです。来年、コロナ禍が収まれば、日本人向けの新しいチェンマイ情報誌を作ることができるかもしれません。

チェンマイに永く在住している浦野さんの働きは日本人に広く知られています。
日本人向けのボランティア活動も行っています。日本人がトラブルに巻き込まれたときは、タイの地元警察や観光警察から浦野さんに連絡が入ります。
日本人の皆さんが何かトラブルに巻き込まれた場合に、浦野さんはとても親身になってくれます。頼りになりますよ！

「コロナ禍がつづく間は、時してあまり動かないように心がけています。何もできない時は、慌てず騒がずひたすら待つのみですね。 」
浦野さんは私たちにそう語りかけています。

浦野さんは、日本人向けの新しい情報誌作りの準備中。ボランティアも継続しています。

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