インタキン祭り(城市柱奉納祭)
チェンマイで最もローカル色の強い年間祭事のひとつ。チェンマイ旧市街のワット・チェーディー・ルアンで8日間にわたって開催され、1296年にメンライ王が建立した「サオ・インタキン(聖なる都市柱)」を祀り、街の繁栄と恵みの雨をもたらすと信じられています。伝統的なランナー衣装をまとった数千人の市民が、花・ろうそく・線香を奉納します。夜はランタンで幻想的にライトアップされます。初日には仏像を旧市街の堀沿いに運ぶカラフルな行列があり、今月最も「映える」イベントのひとつです。
夕方17時以降に訪れるのがベスト。服装は肩と膝が隠れるよう、節度ある格好で。
期間:2026年5月23日(土)〜30日(土) 夕方〜夜
入場無料
会場:ワット・チェーディー・ルアン(旧市街)
多様性を祝う祭典:チェンマイ・プライド 2026

チェンマイ・プライドは、LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を祝い、社会における包容力を促進するための年次イベントです。
カラフルなパレード、ライブパフォーマンス、啓発活動などが行われ、国内外から多くの参加者が集まります。チェンマイが多様性を尊重する都市であることを示す重要な機会となっています。
日時: 2026年5月24日
場所: チェンマイ市内(ターペー門周辺を予定)
参考 | Chiang Mai Citylife: Chiang Mai Pride 2026: an inclusive city, 17 years in the making
雨季の到来を告げる伝統食材「マンマン」の季節

チェンマイでは、雨季の訪れとともに、地元の人々が熱心に探し求める珍しい食材があります。
それは、地中に生息するアリの一種「マンマン(แมงมัน)」です。特に5月中旬から下旬にかけて、女王アリが巣から飛び立つ時期に合わせて、地元住民はマンマンの収集に繰り出します。マンマンは、その独特の風味と栄養価の高さから、炒め物や和え物など、様々な伝統料理に利用される貴重な食材として知られています。この時期、市場では新鮮なマンマンが並び、地元の食文化を体験できるユニークな機会を提供しています。