
2022年3月よりタイの入国規制が緩和されました。医療保険の加入条件も軽減され、最低補償額が5万ドル以上から2万ドル以上となっております。
タイランドパス申請に必要な医療保険条件とは?
- 新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む2万米ドル以上の治療補償額の英文医療保険証
- 保険期間は滞在の全期間をカバーするもの (帰国日未定の場合、保険期間を一年以上にする必要あり)
- 費用の表記が米ドル(USD) or タイバーツ(THB)となっているもの
最安のコロナ医療保険を調べるには?
以下サイトより、主発国・年齢・期間を入力すると今回のコロナ感染の補償を含む、補償額が2万ドル以上の医療保険が表示されます。

30日滞在(ノービザ) | 90日滞在(観光ビザなど) | |
20代 | 1015B〜 | 3044B〜 |
40歳 | 1780B〜 | 4355B〜 |
60歳 | 1780B〜 | 4355B〜 |
76歳 | 4800B〜 | 12160B〜 |
こちら表を見てわかるよう年齢が若い方が安いことがわかります。20代、30代でやや安い傾向があり、40-60代では料金は同じです。
76歳以上になると料金が急に上がるようです。
契約期間については比例して、料金が増えるようです。
保険期間はいつからいつまで契約する必要があるか?
タイ到着日またはそれ以前から開始され、入国時のビザ有効期限もしくは購入済み復路チケットの出国日まで契約がある必要があります。
期間が長ければその分、保険料が高くなるのでどのビザで入国するかは注意が必要ですね。
99歳まで料金が変わらない安価な保険もあります
これ以外にも、なんと15歳から99歳まで料金が変わらない、幅広い年齢層に対応できる保険もあります。タイ国内・滞在日数と入国日が分かれば、入国前に当サイトを通じて手続きの代行が可能です。
また、チェンマイに長期滞在ご希望の方は、当地でのビザ申請代行も可能です。
ご興味のある方はご気軽にお問い合わせください。