
2022年5月1日よりタイの入国規制が緩和され、ワクチン接種済みであれば、到着時のPCR不要で、医療保険加入条件も最低補償額が2万ドル以上から1万ドル以上と緩和されています。
5/1入国以降のタイランドパス申請に必要な医療保険条件とは?
- 新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む1万米ドル以上の治療補償額の英文医療保険証
- 保険期間は滞在の全期間をカバーするもの (帰国日未定の場合、保険期間を一年以上にする必要あり)
- 費用の表記が米ドル(USD) or タイバーツ(THB)となっているもの
最安のコロナ医療保険を調べるには?
以下サイトより、主発国・年齢・期間を入力すると今回のコロナ感染の補償を含む、補償額が2万ドル以上の医療保険が表示されます。
30日滞在(ノービザ) | 90日滞在(観光ビザなど) |
650B〜 | 1500B〜 |

年齢に関係なく、コロナ感染のみ適用の保険がFWDというところで扱っているようで、30日以内なら650Bとなっています。
保険期間はいつからいつまで契約する必要があるか?
タイ到着日またはそれ以前から開始され、入国時のビザ有効期限もしくは購入済み復路チケットの出国日まで契約がある必要があります。
期間が長ければその分、保険料が高くなるのでどのビザで入国するかは注意が必要ですね。
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