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【2026年最新】タイ・チェンマイでノービザ滞在を30日延長する方法|ビザ免除入国の申請手順

【2026年5月20日追記】
タイ政府は2026年5月19日の閣議で、これまで93か国・地域を対象としていた60日間のビザ免除制度を廃止し、ビザ免除および到着ビザ制度を再編する方針を承認しました。

今後は多くの国・地域について、観光目的のビザ免除入国が30日間へ戻る見込みです。ただし、正式な発効日、対象国・地域ごとの扱い、実際の運用開始時期については、今後の告示および入国管理局の運用を確認する必要があります。

タイ入国時には、必ず入国スタンプまたは入国記録に記載された滞在期限をご確認ください。本記事では、タイにビザ免除で入国した方が、チェンマイで滞在期間をさらに30日延長する手続きについて解説します。

タイにビザ免除で入国した場合、入国時に付与された滞在期限は、タイ国内の入国管理局で申請することにより、原則として30日間延長できる場合があります。

ただし、延長が認められるかどうかは入国管理官の判断によります。また、ビザ免除制度そのものは2026年5月時点で制度変更の過渡期にあるため、必ずご自身の入国スタンプまたは入国記録に記載された滞在期限を確認してください。

備考:ビザ免除での入国を繰り返す、いわゆるビザランについては注意が必要です。出国して再入国すれば必ず滞在を継続できるわけではありません。過去の滞在履歴や入国目的によっては、入国時に詳しい確認を受けたり、入国を認められない可能性もあります。長期滞在を予定している方は、ビザ免除の繰り返しではなく、目的に合ったビザの取得をご検討ください。

今回は、ビザ免除でタイに入国したものの、チェンマイが気に入ってもう少し滞在したい、あるいはマッサージの勉強や短期滞在の予定を少し延ばしたい、という方向けに、チェンマイで滞在期間を30日延長する方法をご説明いたします。

ビザ免除入国後の30日延長で用意するもの

チェンマイでの申請では、書類の不備があるとその場で追加提出を求められることがあります。以下の書類を事前に準備しておくことをおすすめします。

  • パスポート原本
  • パスポートコピー(顔写真ページ、タイ入国スタンプまたは入国記録が分かるページ)
  • 証明写真 1枚(4×6cm。予備を数枚持参すると安心です)
  • 延長手数料 1,900バーツ
  • TM30の控え、または滞在先のホテル・アパートメント等がオンライン登録したTM30のスクリーンショットや印刷物
  • TDAC(Thailand Digital Arrival Card)の登録完了画面または控え

滞在先のホテルやアパートメントによっては、TM30の控えをすぐに出してもらえない場合があります。
そのため、滞在期間延長を予定している方は、宿泊先を選ぶ段階でTM30対応が可能かどうかを確認しておくことが大切です。もし滞在先がTM30に対応していない場合は、延長申請前までに、TM30対応が可能な滞在先へ移ることも検討してください。

なお、2025年5月以降、タイ入国時にはTDAC(Thailand Digital Arrival Card)の登録が必要となっています。延長申請時に入国情報の確認を求められる場合があるため、登録完了画面や控えを保存しておくと安心です。

チェンマイでの滞在期間延長申請の流れ

以下は、チェンマイ・イミグレーションでの現地申請の一例です。窓口の場所、整理券の配布方法、書類チェックの流れは、時期や混雑状況、入国管理局の運用変更により変わることがあります。実際に申請される際は、現地の案内に従ってください。

  1. チェンマイイミグレーション(入国管理局)に向かう。
  2. 入口付近で整理券を受け取る。整理券の配布場所は変更されることがあるため、現地スタッフの案内に従ってください。
  3. 申請書類の記入場所へ移動し、必要書類を確認する。
  4. 「TM.7」「STM.2」「The Acknowledgement of Penalties for Visa Overstay」など、必要な申請書類を受け取り、記入する。
  5. TM30の控えが必要な場合は、滞在先から受け取ったTM30のスクリーンショットや印刷物、またはイミグレーションで発行された控えを用意する。
  6. 必要に応じて、パスポートコピー、TM30控え、その他書類を敷地内または近隣のコピーサービスでコピーする。
  7. 書類チェックポイントで、記入済みの申請書、パスポート、コピー、写真、TM30控え、TDAC控えなどを提出し、内容を確認してもらう。
  8. 書類に問題がなければ、最終申請用の番号札または案内を受け取り、本館内の該当カウンターへ進む。
  9. 番号が呼ばれたら、パスポートと書類一式を提出し、申請料1,900バーツを支払う。
  10. 審査後、滞在期間延長のスタンプが押されたパスポートを受け取る。受け取り時には、延長後の滞在期限が正しく記載されているか必ず確認してください。

混雑している時は数時間では済まないことも。代行も可能です

イミグレーションの混雑具合は時期によって大きく異なります。観光客が多い時期、祝日前後、連休明けなどは、待ち時間が長くなる可能性があります。

また、妊婦の方、お子さん連れの方、体が不自由な方、ご高齢の方などにとっては、長時間現地で待つことが負担になる場合もあります。

マッサージの勉強、オンライン会議、仕事、その他の予定があり、できるだけ時間を無駄にしたくない方もおられるでしょう。

また、申請時には英語またはタイ語でのやり取りが必要になる場面もあります。書類不備や追加確認があった場合、慣れていない方には対応が難しいこともあります。

そうした方々のために、当方では手続きサポートも行っております。

【ご注意】申請サポートを行う場合でも、受け取りは翌営業日以降となることがあります。また、指定時間・指定場所にご本人が出向く必要がある場合があります。実際の流れは、申請時の入国管理局の運用により変わることがあります。

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