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はじまりは、いつもNEO
NEO食堂(Aeeen Japanese Vegan)が母体
NEO食堂(Aeeen Japanese Vegan)は、タイのチェンマイにある日本人の牧野さんご夫婦が運営するヴィーガンレストランです。
店名の「NEO」は「新しい」を意味し、和の心を大切にしながら、オーガニック食材を使用した手作り料理を提供しています。
特に自家製納豆や豆腐、テンペ・ハンバーグ丼、テンペ・カツカレーなどが人気です。
NEO食堂は、健康的で美味しい食事を提供するだけでなく、タイの有機農家を支援するために地元のオーガニック農家から仕入れた食材を使用しています。
2023年10月、NEO食堂のエッセンスをぎゅっと握っておむすびにしたお店、その名も「AeeeN Omusubi」1号店がNEO食堂から車で3、4分の距離にある「バーン・カーン・ワット」というお寺の敷地内にオープンしました。
そのオリジナルなおむすびと、センス溢れるお店のデザイン・マーチャンダイズ製品は注目を集めています。今回、その「AeeeN Omusubi」のクラウドファンディングがスタートします!
「明日をつくる新しいファーストフード」への支援
革新的な食の未来を一緒に創り上げませんか? 北タイのチェンマイの『AeeeN Omusubi』は、従来のファストフードの概念を覆す、新しい形の飲食店チェーンを目指しています。このプロジェクトは、私たちの食生活と地域社会に大きな変革をもたらす可能性を秘めています。
『AeeeN Omusubi』の特徴は、徹底的な手作りへのこだわりです。各店舗で使用する調味料は全て自家製の発酵食品。時間と手間を惜しまず、愛情と創造性を込めて作られています。また、地域の農家と密接に連携し、その土地で採れる新鮮な食材を使用。おむすびや味噌汁、うどん、わらび餅など、日本の伝統的な食文化を現代的にアレンジした商品を提供します。
なぜ今、このようなプロジェクトが必要なのでしょうか?
近代化に伴う食文化の変化は、私たちの健康に大きな影響を与えています。添加物の多用や旬を無視した農作物の生産など、「早く」「簡単に」を追求するあまり、本来の食の豊かさや栄養価が失われつつあります。『AeeeN Omusubi』は、この流れに一石を投じます。私たちが目指すのは、生産者も消費者も幸せになれる「Neoファストフード」。スローフードの良さを取り入れつつ、現代人のニーズに応える新しい食のカタチです。
なぜタイなのか?
それは、タイの持つ独特の楽天主義と柔軟な思考が、新しいアイデアを育む土壌として最適だからです。侵略の歴史がないことで培われた自由な発想と、新しいものを積極的に取り入れる文化。ここで生まれたイノベーションは、きっと世界中で通用するはずです。
このプロジェクトは単なる飲食店チェーンの展開ではありません。これは、持続可能な食文化の創造と、地域社会との共生を目指す壮大な社会実験なのです。私たちは、この挑戦が日本を含む世界各国の食文化に新たな風を吹き込み、より健康的で豊かな社会の実現につながると信じています。
『AeeeN Omusubi』の素敵なリターン
皆さまのご支援は、この革新的なプロジェクトの実現に直接貢献します。そして、支援者の方々には、チェンマイの魅力や『AeeeN Omusubi』の世界観を体感できる素敵なリターンをご用意しています。手作りの感謝の品から、現地での特別な体験まで、心を込めてお届けします。
食を通じて、明るい未来を一緒に創り上げていきませんか? 皆さまのご支援とご参加を心よりお待ちしております。新しい食文化の幕開けに、ぜひ立ち会ってください。